COLUMN
当社代表が令和の虎CHANNELに出演しました!!!
2024年6月5日公開、Youtube番組「令和の虎CHANNEL」に当社代表が出演しました。
「令和の虎CHANNEL」は、出資を求める志願者に対し「虎」と呼ばれる経営者が投資するかを審査する番組です。
今回は当社の新サービスである『AI de アンバサダー』が紹介されております。
令和の虎CHANNELでの結果は完全ALLで虎5人のAI化プロジェクトが決定しました!
本サービスは、2分間の人物の学習データを収集することで、台本さえ用意ができれば動画の制作ができるというものです。
学習モデルの声、見た目、動きを再現して、忙しい経営者やインフルエンサー向け等のAIアンバサダーコンテンツを制作代行します。日本語だけでなく、英語、中国語、韓国語などの外国語対応も可能です。
背景
KINDLER株式会社(https://www.gokindler.com/) (本社:東京都渋谷区、代表取締役 CEO:Asuka Kadowaki 門脇 明日香)は、AI技術を駆使して企業や個人向けの革新的なソリューションを提供する企業で、特にAI研修やAI SaaS事業において注目されています。
KINDLER株式会社は、グローバルな情報発信を支援するために「AI de アンバサダー」を開発しました。近年、企業や個人が世界中の多様な市場に対して迅速かつ効果的にコミュニケーションを取る必要性が高まっていますが、言語の壁が大きな課題となっていました。そこで、同社はAI技術を活用して、簡単に多言語対応のアバターを作成できるサービスを提供し、この問題を解決することを目指しています。
「AI de アンバサダー」は、たった2分の学習データから本人そっくりのAIアバターを作成できる革新的なサービスです。このAIアバターは、50ヶ国語以上の言語に対応しており、ユーザーが外国語を話す必要なく、多言語での発信を可能にします。企業のプロモーションや国際会議での発表、個人のSNS活動まで、さまざまな場面で活用できる点が大きな特徴です。また、音声だけでなく表情やジェスチャーまで再現することで、リアルなコミュニケーションを実現します。
KINDLER株式会社の代表取締役である門脇 明日香氏は、「AI de アンバサダー」について次のようにコメントしています。
「グローバルな情報発信において、言語の壁は長らく大きな課題でした。『AI de アンバサダー』は、その壁を取り払い、誰でも簡単に世界中とつながることができるツールです。私たちはこのサービスを通じて、企業や個人のコミュニケーションを次のレベルへと導きたいと考えています。」
リスキリング助成金を活用したAI研修事業への展開
この技術は、KINDLERが展開している「リスキリング助成金を活用したAI研修事業」でも提供されており、企業が独自にAIを活用して効率的なビジネス運営を実現するためのノウハウを学ぶことができます。リスキリング助成金は、企業が従業員に対して職業訓練やキャリアアップのための教育を提供する際に、中小企業の場合、その費用の最大75%を国が助成する制度です。
AIアバター化をはじめ、さまざまなAIソリューションを導入することで、業務の効率化や市場拡大を実現できることが、この研修プログラムの魅力です。是非、この機会に、KINDLER株式会社のAI研修活用をチェックしてみよう。
【事例紹介】株式会社Sales Marker(セールスマーカー) 小笠原羽恭代表 AI化プロジェクト
今回のAIアバター化プロジェクトは、KINDLER株式会社が開発した独自手法を活用し、小笠原氏の個別データをわずか2分間で学習させ、AIアバターとして実装するというものです。この技術は、小笠原氏の外見や声、そしてトーンまでを忠実に再現し、まるで本人が話しているかのような動画を作成することができます。
プロジェクトの一環として、以下の動画が制作されました:
[小笠原羽恭代表 AI化プロジェクト①] サービス紹介動画:
[小笠原羽恭代表 AI化プロジェクト②] サービス紹介動画(英語):
[小笠原羽恭代表 AI化プロジェクト③] 本の紹介動画:
これらの動画は、AIアバターを活用したマーケティングツールとして、Sales Markerのサービスや製品を効果的に紹介しています。今後、営業やカスタマーサポートなど多岐にわたる分野での活用も期待されています。
「2分間の学習データで何十本も動画を制作できるので、自分の時間を何倍にも効率的に使うことができるし、サービスを世界へ展開できるので嬉しいです」と、小笠原氏は語ります。
「AI de アンバサダー」は、グローバル市場での情報発信をサポートし、言語の壁を越えて広範なコミュニケーションを実現する革新的なサービスです。たった2分の学習データで本人そっくりのAIアバターが作成できるという手軽さと、50ヶ国語以上に対応する多言語機能により、企業や個人があらゆるシーンで活用できる強力なツールとして期待されています。